ブリジット・ジョーンズの日記【評価:40点】

ブリジット・ジョーンズの日記

評価

40点

レビュー

そんな簡単に成長できたら苦労しないよって女の主張

おいパッケージ詐欺じゃねーか!
実物と全然違うだろ金返せ

とこれを見た世の男性が思ったとか思わなかったとか…

主人公ブリジットジョーンズは
・食べられるの止められない。
・煙草止められない。
・酒止められない。
・ダメ男に惚れるの止められない。

32歳になってそろそろ結婚も視野にいれないといけない!

だから私変わるの!

彼女は新年にあたってひとつの決意をする。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」

もちろんこれが簡単に出来たら苦労しないですよね…

世の女性雑誌はダイエット特集や色気をだすモテメイク、ダメ男を見破る方法等であふれてます。みんなやりたくても中々できないからそんなダメ主人公に
女性には共感を生んだんだろうなと思います。

でもまあこれ男性バージョンも変わらないよね。モテない男が中々女の子に声かけられないとかそんなやりとり。

ただどちらかというと女バージョンはある程度モテるよね。この作品も最終的には二人の男の間で揺れ動く女心みたいな形だし…

男バージョンは脱童貞とかモテないレベルが違う作品が多いような気がする。

誰かが言ってた。
女性のモテナイは自動販売機からどれか選べないって悩みで

男性のモテナイは砂漠で一滴の水を探し求める悩みって

あらすじ・概要

作品は、ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』をベースに、1996年にフィールディングが発表した同名小説を原作にしている。主人公のブリジット・ジョーンズをレネー・ゼルウィガーが演じ、お下劣な上司のダニエル・クリーヴァーをヒュー・グラント、またブリジットにとって真実の恋人となるマーク・ダーシーをコリン・ファースが演じた。制作は2000年8月から11月にかけて行われ、ロンドンやその周辺のホーム・カウンティズで多くのシーンが撮影された。
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32歳のブリジット・ジョーンズは新年のパーティのため実家に帰り、実家が近い法廷弁護士でバツイチのマーク・ダーシーを紹介される。ブリジットはトナカイ柄のセーターを着たマークに幻滅するが、マークの側もブリジットの生活態度に幻滅し、互いの第一印象は最悪なまま別れる。ロンドンのフラットに戻った彼女は、何をやっても上手く行かない怠惰なシングルトンの自分を変えるため、日記を付け始める決意をする。

出版社勤務のブリジットは、上司の編集長ダニエル・クリーヴァーに憧れており、ふたりはブリジットの服装を起点にメールのやりとりを始める。出版記念パーティーに出席したブリジットは参加者の中にマークを見つけ、同僚の弁護士・ナターシャを紹介される。パーティを抜け出してディナーに行ったブリジットは、ダニエルから大学の同級生であるマークに、フィアンセを寝取られたと聞かされる。
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当初ブリジット役に名前が挙がっていたのは、ヘレナ・ボナム=カーター、ケイト・ブランシェット、エミリー・ワトソン、レイチェル・ワイズ、キャメロン・ディアスなどだった。また、トニ・コレットは当時ブロードウェイで上演されていた『ワイルド・パーティ』に主演するためこの役を断ったという。また、ケイト・ウィンスレットの起用も考えられたが、プロデューサーたちは彼女が若すぎると判断し配役に至らなかった。

タイトル ブリジット・ジョーンズの日記
製作 2001年
原題 Bridget Jones’s Diary

製作国 アメリカ/イギリス
上映時間 97分
ジャンル 恋愛
監督 シャロン・マグワイア
脚本 リチャード・カーティス
アンドリュー・デイヴィス
原作 ヘレン・フィールディング
『ブリジット・ジョーンズの日記』(1996年)
出演者 レネー・ゼルウィガー
ヒュー・グラント
コリン・ファース
ジム・ブロードベント
エンベス・デイヴィッツ
ジェマ・ジョーンズ

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