あらすじ・概要
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夏休み、ダーズリー家に意地悪なマージおばさんがやって来る。ホグワーツ魔法魔術学校から帰省していたハリーは、マージの嫌がらせに耐え切れなくなり、マージに魔法を使ってダーズリー家を飛び出した。その直後、ハリーは暗闇の中に大きな黒い犬を目撃する。
どこにも行くあてのないハリーは、偶然現れた夜の騎士バスに乗り込み、ダイアゴン横丁へ向かった。そしてパブ「漏れ鍋」に到着したハリーの前に、魔法大臣コーネリウス・ファッジが姿を現した。未成年の魔法使いは、休暇中の魔法の使用を禁じられている為、退学を覚悟したハリーだったが、ファッジはその件には触れず、新学期が始まるまで「漏れ鍋」に泊まること、外出はダイアゴン横丁のみにすることをハリーに約束させる。
タイトル | ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 |
製作 | 2004年 |
原題 | Harry Potter and the Prisoner of Azkaban |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 142分 |
ジャンル | ファンタジー |
監督 | アルフォンソ・キュアロン |
脚本 | スティーヴ・クローヴス |
原作 | J・K・ローリング |
出演者 | ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ジュリー・クリスティ ロビー・コルトレーン マイケル・ガンボン リチャード・グリフィス ゲイリー・オールドマン |
評価
レビュー
毎年何かしら事件が起こる問題学校の第三弾
前2作とは監督が変わったせいかダークな要素が盛りだくさんの今作。
3人共すくすく育ち特にハーマイオニーなんてあまりに可愛いので監督のお気に入りで今作のために16Pもの彼女の設定を作りこんだとか。
ちなみにハリーは1Pの要約にまとめたもの。ロンに至っては作ってないそうです。ロンが不憫すぎます。この監督ロリコンなんでしょうか?
ハーマイオニーかなり成長してるしいけるとおもったんでしょうか?
綺麗になったとは言え13才ですよ?そして新キャラのゲイリー・オールドマン演じるシリウス・ブラックもいい味だしてますね。
今回もアズカバンの囚人が逃げ出してハリーの命を狙っているという設定。
しかし物語上しょうがないのですがこんなに毎年生徒が命に関わる事件ばかり起こっていいのでしょうか?この魔法学校。
リアルでも問題起こしたが学校があったなとググったら戸塚ヨットスクール事件のwikiができてたので抜粋しておきますね。
戸塚ヨットスクール事件(とつかヨットスクールじけん)は、1983年までに愛知県知多郡美浜町のヨットスクール「戸塚ヨットスクール」内で発生、発覚して社会問題に発展した一連の事件。
戸塚宏により設立された戸塚ヨットスクールは、当初航海技術を教える学校だった。
その後情緒障害等に戸塚の指導は効果があるとマスコミでブームがおこり、戸塚も指導をヨットから生活指導等へきりかえ、親元からスクールに預けられる生徒が増加した。
教育界のカリスマとしてマスコミは好意的にとりあげていたが、後に事件が発覚した。
のちに、この事件を題材とした「スパルタの海」がノンフィクション小説として中日新聞に掲載され、映画版(伊東四朗主演)も制作された。(wikiより抜粋)
僕はこの事件まったく知らないのですがどうやら有名な事件みたいですね。
これ今回のハリーポッターアズカバンの囚人に名前だけ変更してみたらまったく違和感ないってこれどうなの?
アズカバンの囚人事件(アズカバンのしゅうじんじけん)は、2004年までにホグワーツ魔法魔術学校内で発生、発覚して社会問題に発展した一連の事件。
ゴドリック・グリフィンドール、ヘルガ・ハッフルパフ、ロウェナ・レイブンクロー、サラザール・スリザリンの4人の偉大な魔女と魔法使いにより設立されたホグワーツ魔法魔術学校は、当初魔法技術を教える学校だった。その後情緒障害等にホグワーツの指導は効果があるとマスコミでブームがおこり、ホグワーツも指導を魔法から生活指導等へきりかえ、親元から魔術学校に預けられる生徒が増加した。教育界のカリスマとしてマスコミは好意的にとりあげていたが、後に事件が発覚した。
のちに、この事件を題材とした「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」がノンフィクション小説として魔法新聞に掲載され、映画版(ダニエル・ラドクリフ主演)も制作された。
みんなもっと問題視していいよ。この作品。
ハーマイオニー萌とかいって監督と一緒にロリに走ってる場合じゃないよ。
まあ僕はハーマイオニーとロンがうまく行ってもらえれば全然問題ないんだけどね。
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