評価
レビュー
世界観そのまま物語はさらに深みへ
1作目が自己紹介や世界観の説明に時間を費やしたので今回はそのキャラクターたちの物語が動き始める2年目スタートです。
ホグワーツ城でおこった秘密の部屋事件の解決までを描く。
秘密の部屋ってワクワクしますよね?日本の学校の怪談話とかでも開かずの部屋とかそんなエピソードがよくあるようにこの手の設定は子供の心を掴むんだろうなぁと思います。
登場人物でいくと
ハリー、ハーマイオニーは成長しましたね。ロンはなんかまんまなイメージでしたけど(笑)
でもそんなロンだって今回の話では大活躍なんでロン好きは必見ですね。
そして愛しいシト…いや
ドビーは悪い子で一躍有名になった妖精ドビー。
なにこのぬめぬめ感(笑)
いたよね?1人くらいは周りに似てる人(笑)
話の尺としては二時間半。子供たちは集中力もったんだろうか?
ファンにとっては物足りなかったかもしれないけど原作未読の身としてはちと長いと感じました。
あらすじ・概要
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夏休み、ハリー・ポッターは唯一の身寄りであるダーズリー家へ帰省していた。初めての友人も出来て、夢のようだったホグワーツ魔法魔術学校での生活を中断されていたハリーのもとに、ドビーと名乗る屋敷しもべ妖精が現れ、ハリーに「ホグワーツに戻ってはならない」と警告する。だがそれを拒否したハリーの前で、ドビーはケーキに浮遊術の魔法をかけて来客者の頭上で落下させる。この浮遊術をハリーの仕業と見せかけ、マグルの前で魔法を使ってしまったこととなったハリーに対し、規定に違反したとして魔法省は警告する。ダーズリー一家の怒りに触れたハリーは部屋に監禁されたが、親友ロン・ウィーズリーとその双子の兄フレッドとジョージに空飛ぶ車(フォード・アングリア)で救出され、ウィーズリー家へと向かった。
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タイトル | ハリー・ポッターと秘密の部屋 |
製作 | 2002年 |
原題 | HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 161分 |
ジャンル | ドラマ |
監督 | クリス・コロンバス |
脚本 | スティーヴ・クローヴス |
原作 | J・K・ローリング |
出演者 | ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ケネス・ブラナー ジョン・クリーズ ロビー・コルトレーン ワーウィック・デイヴィス リチャード・グリフィス リチャード・ハリス ジェイソン・アイザックス アラン・リックマン フィオナ・ショウ マギー・スミス |
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