あらすじ・概要
『カントリー・ベアーズ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に続き、世界各国のディズニーパークにある人気アトラクション『ホーンテッドマンション』を映画化。
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ジム(エディ・マーフィ)は妻のサラ(マーシャ・トマソン)と不動産業を営んでいた。ある日、サラの元にエドワード・グレイシー邸の執事ラムズリー(テレンス・スタンプ)から突然「屋敷を売りたい」という電話が入る。しかし、指定された当日は湖に家族旅行に出かける予定だった。旅行を優先させようとするサラとは反対に、ジムはクモ嫌いで臆病者の息子・マイケルと強気で我も強い性格の娘・メーガンも連れて旅行のついでにその屋敷へ向かうこととなる。
屋敷での打ち合わせを終え、いざ旅行に向かおうと屋敷を後にしようとするも、突然の大雨で足止めを食らってしまい、屋敷で一夜を過ごすことになる。
タイトル | ホーンテッドマンション |
製作 | 2003年 |
原題 | The Haunted Mansion |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 98分 |
ジャンル | コメディ/ファンタジー |
監督 | ロブ・ミンコフ |
脚本 | デイヴィッド・バレンバウム |
出演者 | エディ・マーフィ テレンス・スタンプ ナサニエル・パーカー |
評価
レビュー
ディズニー仕上げのホラーコメディ
ディズニーの人気アトラクションホーンテッドマンションをモチーフに映画化した作品。
富士急ハイランドの戦慄迷宮が映画化しましたがあっちはがっつりホラーとして製作してディズニーは同じホラーアトラクションでも小さい子供がギリギリ怖がるか怖がらないかという線をねらってます。エディマーフィー選んでる時点で怖がらせる気はないよね。
富士急ハイランドの戦慄迷宮の映画に明石家さんま主人公選ぶのと同じようなものかな?まあさんまが出演しなくてもあちらはレビューみると全然怖くなかったらしいですが…
しかし同じアトラクションをモチーフに映画化したパイレーツオブカリビアンとの圧倒的差…確かにホラーとしてもファンタジーとしてもコメディとしても全てにおいて中途半端なイメージを拭い去れない印象でした。小さいお子様のいる家族で観るならギリギリ夏場の映画としてはいいのかなとお勧めしておきます。
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