評価
レビュー
原作が好きなだけにガックリ…
ウルヴァリンはかっこいいです。
よくもまあ適役見つけてきたなぁといった感じです。
ただしキャラクターが多数でる分掘り下げが甘くなるのとミュータントの切なさがあまり伝わってこない。
最初のシリーズで求めすぎかな?
でも好きだから求めてしまうのよねぇ。
しかしもうちょっとどうにかならんか?
あらすじ・概要
「マーベル・コミック」のアメリカン・コミック『X-メン』の実写映画化第一作目。監督はブライアン・シンガー。
アメリカでは2000年7月14日に公開され、週末興行成績で初登場1位になった。日本では同年10月7日に日本劇場系列ほかで公開され、週末興行成績(東京都内3地区集計)で初登場1位となった。
なお邦題の表記は今作のみ『X-メン』で、2作目以降は『X-MEN』である。
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人間が急激な進化の過程に入った近未来。突然変異の超能力者であるミュータントたちは差別という理不尽な理由で周囲から迫害をうけていた。
不死のミュータントのウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は失った記憶を求めて世界を彷徨っていたが、ある日、触れた者の力を奪う能力を持った少女・ローグ(アンナ・パキン)と出会い、成り行きで彼女と行動を共にする事になる。直後に大男のミュータントに襲われ窮地に陥るが、そこに現れたサイクロップス(ジェームズ・マースデン)とストーム(ハル・ベリー)によって救われる。二人は「恵まれし子らの学園」と呼ばれる学校に運ばれ、ジーン(ファムケ・ヤンセン)によって治療を受ける。
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映画公開時は『X-MEN』の実写映画として大いに期待されていたが、多くの評論家からは「物足りない」という趣旨の意見が圧倒的に多く、果ては「シンガー監督はアクションは向いていない」などと評されたこともある。続編の『X-MEN2』では、それを補うかのようにアクションが作り込まれており、本作以上の高評価を得た。
タイトル | X-メン |
製作 | 2000年 |
原題 | X-MEN |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 119分 |
ジャンル | アクション |
監督 | ブライアン・シンガー |
脚本 | デヴィッド・ヘイター |
出演者 | ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュワート |
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