あらすじ・概要
アメリカの竜巻多発地帯を舞台として、竜巻に極限まで接近し、危険な観測に挑む竜巻研究者夫婦の姿を描いた。
スピルバーグ製作総指揮、監督はヤン・デ・ボンである。脚本をマイケル・クライトンが担当した。ヤン・デ・ボンの監督作としては『スピード』に続く第2作である。コンピュータグラフィックスによって迫力ある竜巻がリアルに再現された。視覚効果はILMが担当している。
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「竜巻の当たり年」だと言われる、まれに見る不安定な気象状況に、多数の竜巻発生が予想されたアメリカ南部。
かつて「ストーム・チェイサー(竜巻を追い観測する研究者)」として名をはせた気象予報官の「人間気圧計」ビルは、現役のストーム・チェイサーである妻ジョーとの離婚を成立させるため、フィアンセで精神科医のメリッサをともなってひさしぶりに竜巻追跡の現場へやってくる。ジョーのチームは、ビルの発案で開発された画期的観測装置「ドロシー」の運用実験に臨んでいた。
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オクラホマ大学に設置されている研究所にストーム・チェイサーとよばれるチームがある。ドップラー・レーダーを搭載した車で竜巻に接近し、竜巻発生と移動のメカニズムを解明し、竜巻の予知精度向上のための研究を行っている。これをモデルにしてこの映画が制作された。
評価 | 80点 |
タイトル | ツイスター |
製作 | 1996年 |
原題 | TWISTER |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 113分 |
ジャンル | アクション |
監督 | ヤン・デ・ボン |
脚本 | マイケル・クライトン アン・マリー・マーティン |
出演者 | ヘレン・ハント ビル・パクストン ケイリー・エルウィス |
感想・レビュー
日本ではあまり馴染みのないハリケーン。日本だと台風ですよね。
小学生の頃台風が来るとワクワクしたものですが大人になると通勤の邪魔でしかなくなるんですよね…
低気圧の関係で交感神経が活発になり子供は学校が休みにならなくてもワクワクするのだとか。
大人って色々無くなって悲しくなるね。
さて本題しょっぱなから凄い迫力に圧倒。やっぱこういうのは映画館だよね。と思わせます。
なのでアクション映画は積極的に映画館に足を運んでおります。
しかし映画に慣れてしまって今TVでみると多分40点くらいなんだろうなぁ。
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