レイダース/失われたアーク《聖櫃》

レイダース/失われたアーク《聖櫃》

あらすじ・概要

「レイダース」のレイダーとは、盗賊のこと。「失われたアーク」とはモーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃・契約の箱」のことであり、ユダヤの秘宝の一つ。

米アカデミー賞視覚効果、編集、美術、音響賞を受賞。またスピルバーグ監督が『未知との遭遇』に続く2度目の監督賞ノミネート、作品賞、撮影賞、作曲賞にもノミネートされ、ジョージ・ルーカスは『アメリカン・グラフィティ』『スター・ウォーズ』に継いで、三作品目がノミネートされた事になる。

制作費1800万ドルという中規模予算の作品ながら、世界興行収入3億8000万ドルの大ヒットを記録し、続編として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)が製作された。

当初は『〜最後の聖戦』までの三部作をもってシリーズ完結の予定だったが、ファンからの根強い続編製作の声とスピルバーグ、フォード、そしてシリーズ続行に消極的だったルーカスの意思が一致し、19年ぶりのシリーズ第4作として『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が完成。アメリカでは2008年5月22日、日本では2008年6月21日に公開された。

欧米ではビデオ化の際に『Indiana Jones and the Raiders of the Lost Ark』と改題され、以降のシリーズとメインタイトルの統一がなされたが、日本では公開当時の邦題のまま変更されていない。

評価 80点
タイトル レイダース/失われたアーク《聖櫃》
製作 1981年
原題 RAIDERS OF THE LOST ARK
製作国 アメリカ
上映時間 115分
ジャンル アクション
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 ローレンス・カスダン
出演者 ハリソン・フォード

感想・レビュー

なるほどすごいですね。冒頭からさすがと思いました。 転がる玉にハラハラしますよ。

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