裸のランチ

裸のランチ

あらすじ・概要

害虫駆除を仕事にしている小説家志望の主人公ウィリアム(P・ウェラー)。彼は寸暇を惜しんでタイプライターに向かっているが、その分、本業がおろそかになっている。妻(J・デイヴィス)は麻薬に手をだし、廃人の一歩手前。そんな中、かつては中毒者だった彼自身、自分の売る怪しげな殺虫剤を試して、恐ろしい幻覚と溢れる想像力を交互に得るようになる……。W・バロウズの有名な同名小説を「ザ・フライ」「戦慄の絆」のD・クローネンバーグが監督した問題作。

評価 40点
タイトル 裸のランチ
製作 1991年
原題 NAKED LUNCH
製作国 イギリス/カナダ
上映時間 117分
ジャンル サスペンス
監督 デヴィッド・クローネンバーグ
脚本 デヴィッド・クローネンバーグ
原作 ウィリアム・バロウズ
出演者 ピーター・ウェラー
ジュディ・デイヴィス
イアン・ホルム
ジュリアン・サンズ
受賞 ニューヨーク映画批評家協会賞1991年57回:脚本賞

感想・レビュー

フロイトの性的夢の世界と言ったらわかるだろうか。

とりあえず意味わからない。

ただ不快に不快になる。

それのみをこの監督は目指してるのか。

考えるんじゃない…感じるんだ…自分的にはクローネンバーグの代表作と言ってもいいんでないかと思ってます。

まあ嫌いじゃない世界ですけど。

ある意味これでいいんだろうね。何かよかわかんないけど嫌な気分になりたい人向け。

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