あらすじ・概要
東京都内で奇妙な自殺による変死事件が多発する。死亡者はいずれも「緑の猿」という謎の言葉を残していた。刑事の櫻井孝典は心理カウンセラーの嵯峨敏也に捜査の協力を求める。捜査を続けていると、エセ催眠術師の実相寺則之に捕らわれた入絵由香という女性が「緑の猿」に怯えていることがわかる。 やがて、由香と事件の調査が進む内に嵯峨は自分が底知れない恐怖に襲われることになる。
評価 | 50点 |
タイトル | 催眠 |
製作 | 1999年 |
原題 | 催眠 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 109分 |
ジャンル | サスペンス |
監督 | 落合正幸 |
脚本 | 落合正幸 福田靖 |
出演者 | 稲垣吾郎 菅野美穂 宇津井健 |
感想・レビュー
催眠ってあれ本当に効くと思います?
効く人には効くし効かないって人には効かないんでしょうね。
やっぱり。
でも人間催眠じゃないけど自己暗示てのは結構かかってたりすると思うんですよ。
自分はこういう人間だから怒りっぽいとか泣きやすいとか。
話としては結構いいとは思います。
緑の猿とかなんだろう…意味不明なキーワードが好きです。
あまり期待してなかったせいか意外に自分には当たりだったから得した気分。
逆に期待度が高かったらもっと評価って下がってるんでしょうね。
そんな暗示によって評価ってガラリと変わる。よかったよかった。
コメントを残す