あらすじ・概要
立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品。終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。
ビデオ版、DVD版に収録されているナタリ監督の短編映画「Elevated」が本作の原点である[1]。
本作の人気に便乗し、幾つかの類似タイトル作品が出回った(原題には「CUBE」という言葉を使用していないにも関わらず、日本リリース時にそれを含んだ邦題を冠せられた物も存在する)。また、正式な続編である『キューブ2』『キューブ ゼロ』の監督は共にヴィンチェンゾ・ナタリではない。
評価 | 92点 |
タイトル | CUBE |
製作 | 1997年 |
原題 | CUBE |
製作国 | カナダ |
上映時間 | 91分 |
ジャンル | サスペンス |
監督 | ヴィンチェンゾ・ナタリ |
脚本 | ヴィンチェンゾ・ナタリ グレーム・マンソン アンドレ・ビジェリク |
出演者 | モーリス・ディーン・ウィント デヴィッド・ヒューレット ニコール・デボアー |
感想・レビュー
様々なキャラクターがそれぞれの特質を見出すところはポセイドンアドベンチャーに通じるものがある。始終ハラハラしっぱなし。
映画館でみれてよかった。これパンフレットもキューブなんですね。
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