ロスト・イン・スペース

ロスト・イン・スペース

あらすじ・概要

1960年代に人気を博した米テレビシリーズ『宇宙家族ロビンソン』(原題は同じくLost in Space)の劇場用映画化作品。
13週間連続して全米週末興行収入成績第1位を継続していた『タイタニック』を抜き、1998年4月3日に全米週末興行収入成績第1位を記録した。
当初から続編の制作を前提としていたため、本作のラストでは物語が完結していない。

時は2058年、高度に発展した文明によって地球環境は破壊されてしまった。ジョン・ロビンソン教授(ウィリアム・ハート)とその家族は、人類生存のための新天地の惑星「アルファ・プライム」を調査する使命を帯び、宇宙へと飛び立った。

しかし、その宇宙船に同乗していたスパイ(ゲイリー・オールドマン)の工作によってナビゲーションシステムを破壊され、一家は宇宙空間で迷子になってしまう。

評価 82点
タイトル ロスト・イン・スペース
製作 1998年
原題 LOST IN SPACE
製作国 アメリカ
上映時間 131分
ジャンル アドベンチャー/SF
監督 スティーヴン・ホプキンス
脚本 アキヴァ・ゴールズマン
出演者 ウィリアム・ハート

感想・レビュー

家族の絆っていいですよね。
けして強くはないが家族の絆で様々な困難を乗り越える宇宙を旅するお話。

これが中々に面白い。

主人公サイドってダイハードなどに象徴されるかなり強いヒーローが活躍する話とトイストーリーに象徴されるひとりひとりの力はちっぽけだけど皆の力を合わせて困難に立ち向かうって話に分かれると思います。

これは後者のお話。
全体的に弱点だらけだからハラハラドキドキしてしまう。
宇宙船サジタリアスなんて好きな人にはハマるんじゃないでしょうか。

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