評価
レビュー
前作と違い映画的になったジャッカスシリーズ
始め観た時あれ?
これ本当にあのジャッカス?
こんな映画的な作品だっけ?
もしかして日本でよくある人気作品にあやかろう作品?
と不安になりましたがそんなことなかった(笑)
とにかく今回のドッキリ的しかけが酷い(笑)
いや正直前作は
痛いよバカ(笑)こいつらバカすぎる(笑)って下品だけど許せる部分は多かった。
あれで許せるとかお前、頭おかしいのかというのは置いといて。
今回はちょっと…いやかなりひくドッキリ多いです。
これを最終的にはゆるせちゃうアメリカ人ってすごいなぁ。
あと肥満率。
ちょっと日本ではお目にかかれないくらいの肥満な人たちがわんさか出てきます。
これみるとアメリカ映画ってどれだけ肥満の人々排除してんだよってわかります。
登場人物はもちろんモブの人達にこんなにたくさんデブいや肥満な方達はでてこないです。
カロリー大国でこんなおバカなテレビ番組が支持されしかも
今回に至ってはアカデミーメイクアップ賞にノミネートされるってバカだなぁアメリカって(笑)
あらすじ・概要
『ジャッカス』の映画作品としては4作目である。
第86回アカデミー賞ではメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた。『ジャッカス』の映画作品がアカデミー賞にノミネートされるのは初めてである。
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86歳のアーヴィング・ジスマン(ジョニー・ノックスビル)は、長年連れ添った妻を病気で亡くした。 一方、仮釈放中のアービングの娘のキミー(ジョージナ・ケイツは、法律違反で刑務所に戻ることになり、8歳の息子(アービングの孫)のビリー(ジャクソン・ニコル)を夫のチャック(グレッグ・ハリス)に預けるようにアービングに頼む。 アービングはビリーを連れてチャックの元に向かうが、その途中様々なトラブルを起こす。
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タイトル | ジャッカス クソジジイのアメリカ横断チン道中 |
製作 | 2013年 |
原題 | Jackass Presents:Bad grandpa |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 93分 |
ジャンル | コメディ |
監督 | ジェフ・トレメイン |
脚本 | ジョニー・ノックスビル スパイク・ジョーンズ ジェフ・トレメイン |
出演者 | ジョニー・ノックスビル ジャクソン・ニコル |
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