あらすじ・概要
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次男アレハンドロの結婚式のために、グリフィン家は10年ぶりに集まった。父親である奔放な性格の彫刻家ドンは、前妻のエリーと離婚した後、10年も愛人のビービーと暮らしており、実質今では彼女が一家の母親代わりになっていた。長女のライラはそんな父親を嫌っており、長男のジャレドは医師という立派な職に就きながら女性と上手く付き合えない等、家族はそれぞれ複雑な事情を抱えていた。
いよいよ結婚式間近となったある日、アレハンドロは思いもよらない問題に直面する。幼い頃グリフィン家に養子に入った彼には、超がつくほど保守的な思想を持った実の母親がおり、彼女に家族の複雑な関係を知られてしまうと、絶対結婚には賛成してくれそうになかったのだ。そこでアレハンドロはドンとエリーに、二人は今でも仲の良い夫婦だという演技を結婚式までの間してほしいと頼む。息子の幸せのため、渋々了承した二人だったが、これにより複雑だった家族関係は余計にこじれてしまうのだった。
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タイトル | グリフィン家のウエディングノート |
製作 | 2013年 |
原題 | THE BIG WEDDING |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 90分 |
ジャンル | コメディ |
監督 | ジャスティン・ザッカム |
脚本 | ジャスティン・ザッカム |
出演者 | ロバート・デ・ニーロ キャサリン・ハイグル ダイアン・キートン アマンダ・セイフライド トファー・グレイス ベン・バーンズ スーザン・サランドン ロビン・ウィリアムズ |
評価
レビュー
大御所が下ネタで大暴走のドタバタコメディ
ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ、ダイアン・キートン、スーザン・サランドンと何気に豪華俳優陣。
そしてタイトルやパッケージから家族や恋人と観れるほっこり結婚Movieだと思ったらエロで下ネタ盛りだくさんの映画でした。
初っ端から下ネタで飛ばす飛ばす。
挙句に養子の次男の結婚式で親戚一同集まるもんだから誰がどの位置づけで役回りか全然頭に入ってこない。
そこに29歳長男の童貞問題や長女の不妊問題などそれぞれ家族の悩みが出てくるものだからもうちょっとシンプルにまとめんかいってツッコミ入れたくなりました。
思春期真っ只中の青春boyや大学でコンパ三昧のウェーイwwな人もびっくりのお下品なやり取りはちと日本人向けではないのかなぁと思ったりします。
29歳童貞で思い出したんですけど今30歳で独身童貞って4人に1人の割合でいるみたいですね。
単純に女性と話できないのか妥協できないのか理由は様々だと思うんですけどね。デリケートな問題なので難しいなあ。
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