あらすじ・概要
コメディアンのセス・ローゲンと、ローゲンと長年コンビを組んできた脚本家のエヴァン・ゴールドバーグの監督デビュー作。
ローゲン以外の出演者は、ジェームズ・フランコ、ジョナ・ヒル、ジェイ・バルチェル、ダニー・マクブライド、クレイグ・ロビンソン、マイケル・セラ、エマ・ワトソンら。聖書の「ヨハネの黙示録」が到来した終末世界において、それぞれ「喜劇的に誇張された自分自身」の役を演じている。
原作は、2007年にYoutubeに予告編が公開された短編映画、Jay and Seth versus the Apocalypse(ジェイソン・ストーン監督、エヴァン・ゴールドバーグ&ジェイソン・ストーン脚本、ローゲン&バルチェル出演)。
日本では劇場未公開で、2014年5月2日にDVDが発売された。
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タイトル | ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日 |
製作 | 2013年 |
原題 | this is the end |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 107分 |
ジャンル | コメディ |
監督 | セス・ローゲン エヴァン・ゴールドバーグ |
脚本 | セス・ローゲン エヴァン・ゴールドバーグ |
原作 | Jay and Seth versus the Apocalypse ジェイソン・ストーン監督 |
出演者 | ジェームズ・フランコ ジョナ・ヒル セス・ローゲン ジェイ・バルチェル ダニー・マクブライド クレイグ・ロビンソン マイケル・セラ エマ・ワトソン |
評価
レビュー
音楽と大麻とお酒と混ぜあわせたSFお馬鹿ムービー
この映画は役者たちが世間のイメージのまま全員、本人役を演じているのが特徴。
キムタクが何を撮ってもキムタクなようにセス・ローゲンもまた何を撮ってもセス・ローゲン感を自虐的に見せている。
ジェームズ・フランコ(スパイダーマン/127時間)ジェイ・バルチェル(魔法使いの弟子)ジョナ・ヒル(マネーゲーム/ウルフ・オブ・ウォールストリート)カメオ出演として歌姫リアーナ、エマ・ワトソン(ハリーポッター)クリストファー・ミンツ=プラッセ(キック・アス) 、そしてG.I.ジョーのチャニング・テイタム(仕事選べw)タラちゃんが2013年のベスト10にも選んだ作品です。
なのでこれらの出演者の映画を見てれば見てるほど面白さが増すし分からなければ面白さが半減します。ある意味これらの映画をどれだけ観てきたか、愛してきたかを試す映画でもある。(偏るけどw)
そしてペ○スや射○などのお下品ワードのオンパレード。とにかくハングオーバーの大麻決めてお酒でラリパッパなお馬鹿なノリが大好きな男性向けの映画。
以下気づいたパロディを上げておくので今から見る人はどれだけ小ネタまじってるのをみるのもひとつの一興かもしれない。
「エクソシスト」「ゾンビ」「ハングオーバー」「エンド・オブ・デイズ」「ミスト」「127時間」「G.I.ジョー」「スモーキング・ハイ」「レリック」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」「マッドマックス」
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