TATARI タタリ【評価:50点】

あらすじ・概要

廃病院に潜む死霊の恐怖を最新のVFX（視覚効果）と、グロテスクな特殊メイクを駆使して描く。ダーク・キャッスル・エンターテインメントが制作した最初の作品でもある。 日本語版字幕は東野聡が担当。 映倫ではPG-12指定がされており、MPAAではR指定がなされている。
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過去に残虐な人体実験が行われた廃病院館、ここで一晩過ごせたら100万ドル（日本円で約1億円）贈呈というイベントに集まった参加者達。館内に入った彼らの周りで突如、不可解な現象が起こり始める……
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評価

レビュー

精神病棟をテーマに遊園地にあるようなお化け屋敷映画

ロバート・ゼメキスが製作にかかわっているって理由で見たホラー映画。館を一晩生き残れたら100万＄という触れ込みで集まった男女が惨劇に巻き込まれるって話です。

最初の人体実験のイカれた感じは不気味でいい感じです。
内容的には精神病棟をテーマに遊園地にあるようなお化け屋敷って感じで嫌いではない。
ただ物語として二転三転するんですがその三転目がそこまで行くと転がりすぎだよって部分で納得いかなくてこの点数です。

怖さ度はホラーゲームを部屋真っ暗にしてヘッドホンしてやるくらいなのであてにならないと思いますが5点満点で2点くらいです。

ノリ的にはディズニーシーのタワー・オブ・テラーみたいな呪われた館みたいなのを想像してもらえればわかりやすいです。

関係ないですがあのアトラクションに乗る前に事前に友達にどこで急降下するか教えてもらってたので怖さは半減しちゃいました。

本当に映画やアトラクションにしても落ち所は聞くもんじゃないですね。お後がよろしいようで♪