あらすじ・概要
カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞。自動車事故により性的に興奮する人々を描き、カンヌでも賛否両論を引き起こした。
日本国内で公開されるに当たっては、映倫から性描写が問題視され、成人映画の適用を受けた。
評価 | 40点 |
タイトル | クラッシュ |
製作 | 1996年 |
原題 | CRASH |
製作国 | アメリカ/カナダ |
上映時間 | 100分 |
ジャンル | ドラマ |
監督 | デヴィッド・クローネンバーグ |
脚本 | デヴィッド・クローネンバーグ |
原作 | J・G・バラード『クラッシュ』 |
出演者 | ジェームズ・スペイダー デボラ・カーラ・アンガー ホリー・ハンター |
受賞 | カンヌ国際映画祭1996年49回:審査員賞 |
感想・レビュー
快楽っていうのは人間とは切っても切れないもので宗教的にタブーとされたりするものです。
じゃあ究極の快楽ってなんなんだろう?
それを突き詰めた人たちのお話です。
なんで快楽にひたるなんて自堕落な人間のやることだ!って人は見ないほうがいいし究極の快楽ってなになに?
興味ある!って人は是非みてみるのもいいのかもしれません。
正解を言うと生死のハザマでセックスするのがいいという映画。
そもそも昔からイクっていうあの感覚は生死との狭間にとぶ感覚と言われたりしています。
だから究極の快楽って本当に事故った中でヤルのが一番でないかという結論になる映画です。
変態ですねー。
そもそもこの監督人を不快にしたら大成功と思ってる人なんでそれでいいんでないですね。
まあ話題としてはいいと思いますが。
間違ってもアカデミー賞とったほうと勘違いしてみないように。
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