あらすじ・概要
シリーズの4作目。原題の「Resurrection」は「復活」を意味しており、前作『エイリアン3』のラストで自決したはずのリプリーとエイリアンの復活、完結したと思われたシリーズの復活の両方を表している。今作は、監督に『デリカテッセン』などで知られるフランスのジャン・ピエール・ジュネが起用された。
今作のリプリーはクローン再生されたものであり別人。前作までとは全く異なるキャラクターとしても描かれている。前作が低迷したことにより、続投に難色を示していたリプリー役のシガニー・ウィーバーも、この新リプリーを気に入って出演をOKしたという経緯がある。
評価 | 3.6点 |
タイトル | エイリアン4 |
製作 | 1992年 |
原題 | ALIEN: RESURRECTION |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 109分 |
ジャンル | アクション/SF |
監督 | ジャン=ピエール・ジュネ |
脚本 | ジョス・ウィードン |
出演者 | シガニー・ウィーバー ウィノナ・ライダー ロン・パールマン ドミニク・ピノン |
感想・レビュー
クローン技術は現在技術的にできるんだけどモラルとかその辺どーなの?って事がネックになってて中々人間クローンてのが出来たりしません。
あれでしょうね。
人間が生命作り出すなんて神気取りか!ってなんとなくタブーな感じなんでしょうね。
さて前作で死んじゃった主人公続編でどうするのって所なんですがそんなモラルも吹っ飛ばしてクローン技術で蘇ります。
でもアクション的にはOKなんですよ。
意外に普通に楽しめる。
前作と違い続編への伏線も作ったしいいんではないでしょうか?
しかし4まで続いてしまうと中々ファーストのファンを唸らせる作品って難しいですよね。
ターミネーターとか然り。
でも今回前作が自分的につまんなかったっていのもあって4は好きです。
アクションとか特に。
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