あらすじ・概要
監督は本作が劇場映画デビュー作である若松節朗。奥遠和ダムのモデルは奥只見ダムとされており、映画の中で使われる地図はダムの名称こそ違うものの奥只見ダム周辺の地形図である。しかし、映画では同ダムは使用されず、富山県の黒部ダムなどが使用された。これは監督が黒部ダムが自身のイメージするダムと重なったからだと言う。
テロリストたちが持ち込んだ武器は東側を代表するアサルトライフルである旧ソ連製のAK-47アサルトライフル、トカレフTT-33、ナガンM1895拳銃である。双方とも、北方領土付近で操業している漁船に乗り込み、警備にあたっているロシアの巡視船の乗組員と取引をおこない仕入れたものである。原作では、この時に使われた水中スクーターは物語の後半で重要な役割となっていたが、映画版では一切使用されていない。
評価 | 40点 |
タイトル | ホワイトアウト |
製作 | 2000年 |
原題 | ホワイトアウト |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 129分 |
ジャンル | アクション |
監督 | 若松節朗 |
脚本 | 真保裕一 長谷川康夫 飯田健三郎 |
原作 | 真保裕一「ホワイトアウト」 |
出演者 | 織田裕二 松嶋菜々子 佐藤浩市 |
感想・レビュー
まあ金かけられないんだししょうがないよ。
やはり日本でアクションは向かないような気がする。
結局のところお金かけたところでセンスのないアクションが仕上がるような気がするし…
ホワイトアウトって言うのは簡単に言うと雪で境目がわかんなくなって現在位置含めて自分の感覚がわかんなくなる状態。
いうならばドラゴンボールにでてくる精神と時の部屋みたいな現象。
でもまああれだよね。
真っ暗な空間と真っ白な空間だとまだ白いほうがいいよね。
人間的にはどちらも最終的には精神がおかしくなるらしいけど。
織田さんはいつものようにサムバディしてるんだけど結局織田さんがあまり役にたたない展開に。
普通の映画ですね。
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