スコーピオン

評価

レビュー

悪VS悪

この設定って非常に魅力的ですよね。単純に善対悪じゃだせないカリスマ的魅力があります。

DCコミックの悪役が集結するスーサイドスクワットもディランの集まりですね。

さて設定が良く出てる人たちも有名人で期待感高まりますが

全然悪役じゃないんですよ。

どこが悪なの？

ケビン以外悪役度が中途半端なんです。

変に人間味があってどうもいけません。

どうせなら最上級の悪を数人ぶつけてほしかったのですよ。

ほらDIOさんがやってくれたように万人が出来ないことをあっさりやってのけるあのしびれ具合を。

映像はすこしクールではあるけどキャラ設定がグダグダなのでそれも活かせてないんです。

案の定ゴールデンラスベリー賞ノミネートされまくってるし設定が活かせない映画は非常に残念です。

あらすじ・概要

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刑務所から出所したマイケルは4人の仲間とともに、エルヴィス・ウィークに沸くラスベガスを訪れた。 彼等はエルヴィス・プレスリーそっくりさんコンテストの参加者を装ってホテルを訪れ、そこのカジノの収益金を奪うという計画を立てていた。 計画は成功し、彼等はシビルの経営するモーテルへと戻った。だが、仲間の一人であるマーフィが奪った大金を独り占めしようとして他の仲間に銃を向けた。
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