愛しのローズマリー【評価:70点】

愛しのローズマリー

評価

70点

レビュー

誰か容姿と性格の良さは反比例するのか調査してください

ファレリー兄弟お得意の少しお下品で笑えるけど最後ホロリとさせてくれるお話。

容姿最優先な主人公がある日、催眠術で性格の良さが容姿の良さに繋がるようになります。

そして恋した相手は実は巨漢の女性という恋愛コメディ。

しかしアメリカの人って普通にこのレベルの肥満な人ゴロゴロしてるんだけどあの人達どんな恋愛してるんだろう。

あと女の人の考えるデブとポッチャリの境界線と男の人の考えるデブとポッチャリの境界線の調査してくれないかな…

さてこの映画、容姿がテーマなんで男目線の部分をオブラートに包まずに見せてくるので結構女性などの反感をかいそうな映画ではある(笑)

ラストにちょい感動というこのもって行きかたはかなり好きです。

あらすじ・概要

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父親の遺言がトラウマとなり、中身はどうであろうと、ひたすら外見の美しい女性ばかりを追いかけていたハル。ある日、エレベーターに乗り合わせた大物カウンセラーから催眠術をかけられ、内面の美しい女性が美しく見えるようになった。そのすぐ後、ハルは街で見かけたローズマリーに一目ぼれするが、実は彼女は体重100キロを超える巨体だった。
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タイトル 愛しのローズマリー
製作 2001年
原題 SHALLOW HAL
製作国 アメリカ
上映時間 114分
ジャンル コメディ
監督 ピーター・ファレリー
ボビー・ファレリー
脚本 ピーター・ファレリー
ボビー・ファレリー
ショーン・モイニハン
出演者 ジャック・ブラック
グウィネス・パルトロー

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