あらすじ・概要
大型宇宙船の薄暗い閉鎖空間の中で、そこに入り込んだ異星人(エイリアン)に乗組員たちが次々と襲われる恐怖を描いたSFホラーの古典であり、監督のリドリー・スコットや主演のシガニー・ウィーバーの出世作でもある。外国人を意味する名詞「エイリアン(Alien)」が「(攻撃的な)異星人」を意味する単語として広く定着するきっかけともなった。
評価 | 80点 |
タイトル | エイリアン |
製作 | 1979年 |
原題 | ALIEN |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 104分 |
ジャンル | アクション/SF |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | ダン・オバノン |
出演者 | トム・スケリット シガニー・ウィーバー |
受賞 | アカデミー賞1980年52回:視覚効果賞 |
感想・レビュー
ある意味印象強すぎる映画。いきなりかよおい!みたいな場面が
多く子供心ながらドキドキしました。
なにがうまいってこのギーガーのデザイン。
ゴキブリ的黒々したツヤツヤ感と性器を意識させる生きる生々しい塊をここまで的確に表現しちゃってるんだから!
まるで初めて彼氏のあれを受け入れ…と下ネタに走りそうなのでこの辺で与太話は置いといてこの圧倒的強さの出し方は非常に上手い。
猫を効果的に使いいつ襲われるかの緊張感。
ところでエイリアンの体液ってなんでも溶かす酸みたいな感じなんですけど危うく自分の手溶かしちゃったとかそんなドジっ子展開ないんですかね?
え?それだと別の映画になるって?
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