あらすじ・概要
1869年、深夜の森を馬車に乗って進む2人の少年がいた。怯えた様子の彼らは、持っていた木箱を地面に掘った穴に埋めて足早に立ち去った。
それから100年後の1969年、少年アラン・パリッシュは、大規模な製靴工場を経営し町の名士でもある父サミュエル・アラン・パリッシュに反感を抱いていた。ある日、いじめに遭い、自転車を奪われたアランは彼は父親の工場の拡張工事現場で太鼓のような音を耳にし、音を辿っていくと工事によって掘り起こされた地面の中から音がしていることに気づく。
評価 | 100点 |
タイトル | ジュマンジ |
製作 | 1995年 |
原題 | JUMANJI |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 104分 |
ジャンル | アクション |
監督 | ジョー・ジョンストン |
脚本 | ジョナサン・ヘンズリー グレッグ・テイラー |
原作 | クリス・ヴァン・オールズバーグ |
出演者 | ロビン・ウィリアムズ ジョナサン・ハイド |
感想・レビュー
大好きな映画です。笑いあり泣きありと。今となってはチープなCGですが…
不器用な親子の本当の気持ちに涙です。
失ってはじめてわかる大切なもの。こういうのに弱いんです。
親は子供の気持ちを無視しているように思えるけど根本は愛なんですよね。いい子に育って欲しい。でもその想いは中々子には伝わらない。現実の世界でもそうですがうっとおしいと思っていた親の行動が大人になって初めて気づく。
親の勉強しなさい!
って言葉の意味
今だからわかります。
部下をもって初めて上司の気持ちがわかるように…人はその立場にならないとわからないものです。
大人になると涙もろくなるのって
いろんな事がわかってくるからです。決して涙腺がゆるくなるからじゃないです。
泣ける人って相手の立場に立てる人なんです。
失ったと思った愛が最後戻っていくラスト。最高の映画です。皆様も後悔しない人生歩んでください。
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