REX 恐竜物語

REX 恐竜物語

評価

7点

レビュー

ジュラシックパークを皮切りに恐竜ブームにのってやってしまった映画。

ついでに角川さんもやってしまった映画。
捕まるまではメディア大絶賛だったのに捕まった途端手のひら返して子供がつまんないと言ってましたってメディアで流すこの気持ち悪さ。

さて問題の中身なんですが可愛さをねらったんだろうけど見事に今から見ると…残念すぎる出来です。

なんとレックスのぬいぐるみの造形はE.T.を担当した人だとか!
どちらにしろ残念な流れですが…

当時は流行ったんだけどね…

メディアも監督も中身もひたすら残念な映画でした。

あらすじ・概要

安達祐実の映画デビュー作。キャッチコピーは「それは、地球からの贈りもの。レックス。ともだちは、レックス。」。2002年の『ロード・オブ・ザ・リング』に抜かれるまで松竹の歴代興行収入(配給収入)1位だった。
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古生物学者・立野昭良と娘の千恵は、北海道の山奥の洞窟で恐竜(ティラノサウルス)の卵を発見した。孵化した恐竜はレックスと名付けられ、千恵が母親代わりとなって育てる。

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タイトル REX 恐竜物語
製作 1993年
原題 REX 恐竜物語
製作国 日本
上映時間 106分
ジャンル ドラマ
監督 角川春樹
脚本 角川春樹
丸山昇一
出演者 安達祐実
渡瀬恒彦
大竹しのぶ
伊武雅刀

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