評価
70点
レビュー
このとき萩尾望都なる漫画家を知らずにみたので違和感なくみれました。
今は萩尾望都の良さを知ってしまっているので映画化に不満ぶぅぶぅなんだろうなと思います。
なので原作ありのものはどちらを先に見るかで評価は大きく変わるのだね。
だからストーリーは非常に面白く楽しめました。
最後まで11人目がわからなかったという部分も得点を高めてるんだなと。
あらすじ・概要
キティ・フィルムによりアニメーション映画化。
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宇宙大学の受験生である主人公タダトス・レーン(タダ)は、最終テストである実技試験(協調性のテスト)として、筆記試験の成績に基づいて組まれた10人チームのメンバーとなり、漂泊中と仮定して外部との連絡を断たれ、惑星「黒」の衛星になって公転周期53日で回り続ける宇宙船・白(はく)号の乗員として53日間船内にとどまるよう言い渡される。だが白号に乗り込んでみると、そこにいたのはなぜか1人多い11人。大学側に事態を知らせようにも連絡手段は司令室(ブリッジ)に設置された非常用赤ボタンのみであり、押せばチーム全員が不合格になってしまう。試験合格のため、11人は互いに疑念を抱きながらも規定の53日間を過ごすことに決める。
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タイトル | 11人いる! |
製作 | 1986年 |
原題 | 11人いる! |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 106分 |
ジャンル | SF/アニメ |
監督 | 出崎哲 冨永恒雄 |
脚本 | 今泉俊昭 小出一巳 |
原作 | 萩尾望都 |
出演者 | 神谷明 |
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