あらすじ・概要
スプラッター映画の生みの親として知られるハーシェル・ゴードン・ルイス監督による、残虐シーンあふれるホラー映画。ストリッパーばかりを狙った残忍な連続殺人事件が発生。私立探偵のジェントリーは女性記者ナンシーとともに捜査を開始するが、その間にも犯人は次々と美女を惨殺していき……。ルイス監督は本作を最後に監督業を引退、その後30年を経て、2002年に「ブラッド・フィースト 血の祝祭日2」で復活を果たしている。
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ストリッパーばかりを狙った連続殺人事件が発生。その手段は、目を覆いたくなるような残虐なものだった。女性記者のナンシーと共に犯人を追う私立探偵ジェントリー。だが、正体不明の殺人鬼は、彼らの捜査をあざ笑うかのように残忍な犯行を繰り返してゆく…。
タイトル | ゴア・ゴア・ガールズ |
製作 | 1971年 |
原題 | THE GORE GORE GIRLS |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 85分 |
ジャンル | ドラマ |
監督 | ハーシェル・ゴードン・ルイス |
脚本 | アラン・J・ダッチマン |
出演者 | フランク・クレス |
評価
レビュー
スプラッターホラーの開祖
ゴーゴー夕張じゃないです。
ゴア・ゴア・ガールです。
ゴーゴーガールじゃないです。
ゴア・ゴア・ガールです。
激甘な恋愛モノのレビュー書いたあとはビリビリ毒物系のレビューが書きたくなったので周りの迷惑を顧みず書きます。
ハーシェル・ゴードン・ルイス。
皆さんこれがホンモノの【ピー】░░▒▒░░░▒▒░監督です。
スプラッターホラーの開祖らしいですよ。この【ピー】░░▒▒░░░▒▒░
クエンティン・タランティーノやロブ・ゾンビはインテリオタクで狙ってグロ描写を作りますが
この人は正真正銘の【ピー】░░▒▒░░░▒▒░な人です。
この人は息をするように本能的にグロ描写を生み出します。
良い子はみちゃダメです。僕は良い子じゃないので見ましたけど。
物語は連続ストリッパー殺人事件が起き私立探偵と新聞記者のコンビが捜査を開始するところから始まります。
中学生の演劇を見ているかと錯覚するほどの素人演技。だらだら続く冗長な台詞。
学芸会にでてくる低予算感まるだしのハリボテマネキン人形。
そしてとにかく潰す、叩く、引く、潰す、切る、焼く、揚げると殺人大辞典なみにバリエーションに飛んでます。
呑気なBGMはまるでこの人の頭の中を再現しているようです。
この人ゴア描写とエロ描写を見せたいだけの人なのでストーリー性はもちろん皆無。
グリコのおまけよりひどい出来です。
70年代的レトロは感じは好きです。かっこいい。本人絶対そんなつもりないだろうけど。
とにかく潰された肉塊をみたい。チープなゴア描写をみたい。おっぱいを見たい。自分は変態だ。
ハーシェル・ゴードン・ルイスを神だと思っている。
そんな人だけ見てください。
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