Jam Films (ジャム フィルムズ)【評価:14点】

Jam Films (ジャム フィルムズ)

評価

14点

レビュー

今は昔 の新人監督のギュッと詰めたショートストーリー

約15分×7人のショートオムニバスストーリー。

イメージとしてはその時の期待の新人監督が世にも奇妙な物語を作ってみましたって感じです。

良く言えば今を活躍する監督の若い頃の作品をまとめて見れる。悪く言えば小粒な作品が揃った印象。

個人的に好みだったのは
JUSTICEの妻夫木くんと綾瀬はるかのブルマに夢中な男子学生のお話。

英語の授業の退屈感と体育の授業の可愛い女の子に見とれる対比が上手くできててニヤニヤしちゃいます。

この作品3弾まででてますが特にお好みの監督や役者が出てるなら見るくらいの感じでいいと思います。

あらすじ・概要

『Jam Films』(ジャム フィルムズ)は、ショートフィルムを集めた日本映画のオムニバスシリーズ。現在までに『Jam Films』(2002年)、『Jam Films 2』(2004年)、『Jam Films S』(2005年)の3本が公開されている。セガ、アミューズなどを中心に製作された。

同作品スタッフが制作した関係作品に『female』(2005年)がある。
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タイトル Jam Films (ジャム フィルムズ)
製作 2002年
原題 Jam Films (ジャム フィルムズ)

製作国 日本
上映時間 109分
ジャンル ドラマ
監督 the messenger -弔いは夜の果てで-:北村龍平
けん玉:篠原哲雄
コールドスリープ:飯田譲治
Pandora -Hong Kong Leg-:望月六郎
HIJIKI:堤幸彦
JUSTICE:行定勲
ARITA:岩井俊二

脚本
出演者 the messenger -弔いは夜の果てで-:魚谷佳苗、北村一輝、坂口拓
けん玉:山崎まさよし、篠原涼子、山田幸伸、氏家恵、あがた森魚
コールドスリープ:大沢たかお、角田ともみ、筒井康隆、ティーシャ、サムエル・ポップ、メクダシ・カリル、アルバート・スミス
Pandora -Hong Kong Leg-:吉本多香美、篠原さとし、麿赤兒、小柳正貴、飛岡さや
HIJIKI:佐々木蔵之介、秋山菜津子、氏家恵、高橋愛
JUSTICE:妻夫木聡、綾瀬はるか、クリスチャン・ストームズ、新井浩文、三浦哲郁、福井裕佳梨、栗原瞳
ARITA:広末涼子

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