アポロ13

アポロ13

あらすじ・概要

ジム・ラヴェルのノンフィクション『Lost Moon』の原作を実写映画化した作品。

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アポロ13号への搭乗が予定されているジム・ラヴェル船長(トム・ハンクス)とフレッド・ヘイズ月着陸船パイロット(ビル・パクストン)、ケン・マッティングリー司令船パイロット(ゲイリー・シニーズ)の三名の宇宙飛行士は、史上三度目の月面着陸を目指し、打ち上げの日まで訓練を重ねていた。ジムの妻マリリンは13号という不吉な数字に不安を感じていたが、ジムは気にしていなかった。しかし打ち上げ2日前になって予備チームの1人が風疹にかかり、抗体をもっていないケンは感染・発症の可能性があるとして、NASAから搭乗権を取り消されてしまう。ひどく落胆するケンとは対照的に、代役として突然月行きが舞い込んだ予備チームの司令船パイロットのジャック・スワイガート(ケヴィン・ベーコン)は歓喜する。

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アポロ13号爆発事故の実話に基づく作品である。第68回アカデミー賞において編集賞、音響賞の2部門で受賞した。

評価 50点
タイトル アポロ13
製作 1995年
原題 APOLLO 13
製作国 アメリカ
上映時間 140分
ジャンル ドラマ/SF
監督 ロン・ハワード
脚本 ウィリアム・ブロイルス・Jr.
アル・レイナート
原作 ジム・ラヴェル
ジェフリー・クルーガー『Lost Moon』
出演者 トム・ハンクス
ケヴィン・ベーコン
ビル・パクストン
ゲイリー・シニーズ
受賞 アカデミー賞1996年68回:音響賞(録音賞)/編集賞

感想・レビュー

宇宙へ行く場合それが事故になれば大きな事故につながりかねない。

それは自転車→自動車→電車→飛行機→ロケットと複雑になっていく分比例していくように感じる。

複雑になればなるほど点検をかなり重点的にすると思うんだけどそれでも不具合が起こって中止になってしまう。

このドミノ式の事故って宇宙映画でよくあるように実際でもよくあるんですよね。

そういえば昔アメリカが初めて月に行く時のコンピューターの性能はファミコンレベルだったって話を聞きました。
そんなしょぼいのでよくいけたなってのとなんでそんな性能で行こうとしたんだろうって思った。

けど実際には逆で複雑過ぎると宇宙で不具合が起こった時に対処できないからわざと性能落としたって聞いてなるほどなと思った。

話は非常に地味です。

なのですこし自分には合わないと感じた。リアリティー再現するとこれは仕方ないのかなぁ。

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